2007黒田アキヒロ7番勝負
〜第六話〜
対 安東辰也
所属ジム SFK
J−NETWORKライト級3位
試合形式
サバイバルマッチ1
ライト級(61.23kg)
J−NETWORKライト級王者決定戦
準決勝
2007年11月9日
J−NETWORK主催:
Championship Tour Of J Final
後楽園ホール
9月に試合が終わってから
「ベルト」
巻くことしか考えてなかった

そして相手は
安東辰也選手
リベンジがこんな早く来るなんて嬉しくてしょうがなかった

試合は…
1R
序盤、相手のヒジを被弾してしまい


傷は浅く試合続行

ローキックをコツコツ当て1R終了。
2R
パンチを打ってローキック、近距離になれば首相撲

3R
安東選手は奥足(安藤選手は右構えなので右足)へのローキックのダメージが蓄積しているように見えた。パンチで意識を顔に集中させて、すかさずそこを蹴る。
判定 2−0勝利

リベンジを果たし

決勝戦
細野岳範
一回戦藤原王子選手
脱水症状で入院し不戦勝。
とにかく勝ちたかった

リベンジをしたかった

誰もかも黙らせたかった

判定3−0の負け
今年の最終戦となったもの・・・
悔しすぎる…
怒っていた…
忘れてはいけない

もう二度と起こしてはいけない…
絶対的な強さ
を持って帰って来い

と格闘技の神様に言われた。
だから必ず来年はあの預けているベルトを奪い返す

※12月29日
ケーブルTV
スカイA
22時から「J-KICK総集編」
お見逃しなく

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