2007年黒田アキヒロ7番勝負
〜第二話〜
対 靖卓
所属ジム シルバーウルフ
元NJKFライト級 8位
試合形式
サドンデスマッチ1
ライト級(61.23kg)契約
2007年3月21日 ディファ有明
前回の元MA王者大高戦から約2ヶ月空けての試合。
相手はK−1MAXの顔
魔裟斗
選手の所属するシルバーウルフからの刺客

自分がこれまで積み上げてきたランキングを死守という言葉(あまり好きな表現では無いけど…)が適切だったと思う

それとイケメンキラー黒田としては、イケメン集団には負けらんねえ


靖卓選手はローキックが強い選手なので、ローキックの打ち合いになると思いきや相手はパンチで来た。
しっかりブロックして、コツコツとローキックを当てて首相撲(組んでから相手のバランスを崩してからヒザ、ヒジを当てる。決してクリンチではない!)からヒジをあていくと、あと一歩で倒せる感覚だったが…
3R判定3−0
勝ち

いい選手と闘えて成長も出来るんだが、この闘いを終えて思ったのは
切実に
「ベルトが欲しい」
もっとキックを面白くして、メジャーにしてえ

と自分が入門したての欲がある気持ちを思い出してた

※12月29日
ケーブルTV
スカイA
22時から
「J−KICK総集編」
をお見逃し無く

過去記事は下記↓
http://blog.livedoor.jp/kurochanto/?blog_id=2057461